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福岡大学大学院
スポーツ健康科学研究科

スポーツ医科学研究室の紹介

研究
スポーツ傷害の予防と対応を検討するために様々な機器を用いて実験を行います。
スポーツ傷害の実態が明らかになっていないスポーツ種目に対しては、実態調査を行い疫学的知見を社会に提供しています。

学会発表
医学系学会で研究成果を発表
大学院生も積極的に研究成果を発表し、学位取得に向けて進んでいきます。

研究会
スポーツ現場と医療現場、スポーツ科学と工学といったように様々な分野の研究者が集まって研究会を行っています。

診療所
福岡大学スポーツ科学部(旧診療所)は、1990(平成2)年に開設されました。
向野義人が診療所の初代所長に就任し、岩本英明(現 スポーツ医学研究室教授)と共に診療を行ってきました。以後、本診療所にてスポーツ科学部に所属する学生を主な対象として診療と研究が行われております。
The Team

スポーツ科学部 教授
重森 裕
1974年生まれ。
2001年に福岡大学医学部卒業し、日本大学脳神経外科教室(片山容一教授)へ入局。
2007年日本大学大学院博士課程修了。2011年より福岡大学脳神経外科(井上亨教授)へ入局。
2017年より現職。
【資格】
日本脳神経外科専門医
日本救急医学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本医学教育学会認定専門家
日本スポーツ協会認定スポーツドクター など多数
スポーツ科学部 助教
大塚 菜々
福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科卒
体操競技部女子部コーチ
【研究テーマ】
女性アスリートに関する研究
メンタルヘルス
【資格】
応急手当普及員
中学・高校保健体育専修免許
【教員】


福嶋 洋
博士課程後期
1982年年生まれ
「研究テーマ」サッカーにおける脳振盪
現職 福岡大学スポーツ科学部助教
前職 プロサッカー選手
(福岡→熊本→長崎→讃岐)
30歳時に大学入学→大学院→現職
