ご挨拶

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​教授 重森 裕

  福岡大学スポーツ科学部スポーツ医学研究室のホームページにお越し下さりありがとうございます。研究室を代表して挨拶を述べさせていただきます。

 福岡大学スポーツ科学部は、1969年(昭和44年)に「体育学部体育学科」として設立されました。以降、体育やスポーツに対する社会の多様化に合わせて、1998年(平成10年)に「スポーツ科学部」に改名するとともに「スポーツ科学科」と「健康運動科学科」の2学科に改組転換されています。

 学部創設20周年を迎えた1990年(平成2年)に福岡大学大学院体育学研究科体育学専攻修士課程として6部門(体育学、体力学、スポーツ医学、体育科教育、コーチ学、運動健康学)が設置され、現在の「スポーツ医学研究室」が創設されました。

 その前年度の1989年(平成元年)10月に、向野義人(現 名誉教授)が初代の当研究室主宰者(principle investigator: PI)として、医学部(腎臓内科)より赴任しました。向野は、「スポーツ内科学」とりわけ「東洋医学(鍼灸治療学)」を専門としておりました。また1990年度より第2記念会堂内にある「体育学部診療所」の所長を併任しておりました。「自分自身が、やりたくないことをやっても伸びません。やりたいことをやりなさい。」をmotto(モットー)に、2017年3月まで28年間に亘り研究と後進の指導教育に邁進されておりました。

 2017年4月より、重森裕(現 教授)が後任のPIとして医学部(脳神経外科)より赴任しました。重森は、「脳神経外科」や「救命救急センター」での勤務経験があり、主に「脳神経の外傷」を専門としています。また同年より、「スポーツ科学部診療所」の所長を併任してます。2019年より第2記念会堂トレーニング室内に「コンディショニングルーム」を設立し、福岡大学総合体育館内「トレーナールーム」のNATAトレーナー秀泰ニ郎(学生課)、AT西田智(スポーツ科学部助教)と共に傷病者対応などの連携を行っています。

 当研究室では、向野名誉教授のモットーを大切にした上で、スポーツ競技者の安心と安全に寄与する分野に対して多角的視点で研究を行っています。このような取り組みが評価され、2020年に「学内スポーツ事故予防および、対応における多職間連携ネットワークの構築」、2021年に「福岡大学サッカー部における重症頭部外傷予防のためのテーラーメイドベースラインの構築」にて、UNIVAS AWARDS 「安全確保に関する優秀取組賞」を2年連続受賞しております。興味がある方は、ぜひ一緒に研究を行いましょう。

スポーツ医学研究室

主宰者 重森 裕